『透視撮影対応仕様』の動物用X線撮影装置
動物用X線撮影装置 T-MAX 32Rの特徴
1) 透視撮影対応仕様/一般撮影仕様の2機種から選べます
※受像部(I.I.管等)が別途必要となります
※受像部(I.I.管等)が別途必要となります
2) 照射野ランプにLEDを採用
3) 鳥・猫・小型〜大型犬の領域をカバー
4) 40kV〜125kV(1kVステップ)の高出力
5) ARPで404通りのスムーズな撮影が可能
6) マニュアルでkVとmAs(mAとsec)の個別設定が可能
使いやすいコンソールパネル
撮影条件は『被写体』、『体重』、『部位『、『方向』の4種類の設定で簡単に行うことができます。
動物用X線撮影装置 T-MAX 32Rの設置例(イメージ)
撮影台仕様
無影灯コンビネーション仕様
天井走行仕様
動物用X線撮影装置 T-MAX 32R 仕様
X線撮影装置部
方式
定格出力
管電圧
管電流
mAs
タイマ
APR
電源(単相)
選択モード
[透視機能]
インバータ方式
32kW
50~100kV
0.5〜2.0mA
–
600sec
–
AC200V 50/60Hz
マニュアル、APR
インバータ方式
32kW
50~100kV
0.5〜2.0mA
–
600sec
–
AC200V 50/60Hz
マニュアル、APR
[撮影機能]
インバータ方式
32kW
40~125kV
10~500mA
0.3~20mAs
0.001~2.0sec
404通り
AC200V 50/60Hz
マニュアル、APR
インバータ方式
32kW
40~125kV
10~500mA
0.3~20mAs
0.001~2.0sec
404通り
AC200V 50/60Hz
マニュアル、APR
オプション
・サポーチングフォーク
・面積線量計(DAP)
・高圧ケーブル(12m)
・X線照射フットスイッチ コード延長(長さ5m以上)
重量
X線高電圧装置
コンソールパネル
80kg(高圧ケーブルや電源ケーブル等のケーブル類は除きます)
1.3kg(壁掛け用の固定金具やケーブル類は除きます)
X線管装置
陽極
管電圧
陽極熱容量
焦点
管電圧
陽極熱容量
焦点
回転陽極
40~125kV
140kHU
小焦点:1.0、大焦点:2.0
40~125kV
140kHU
小焦点:1.0、大焦点:2.0
X線可動絞り
ランプ
LED
システム構成
・X線高電圧装置
・X線管装置
・コリメータ(LED)
・コンソールパネル
・高圧ケーブル(8m)
・電源ケーブル
・X線照射フットスイッチ(コード長さ 5m)
・透視機能
薬事承認番号:農林水産省指令 元動薬第1937号